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自分の股間から出たものが、下着の裏側をびちゃびちゃと濡らしていくのが分かった。


「じゃあ皆楽しんでってね!乾杯!」
「乾杯!」
乾杯の合図と同時に喧騒が広がる。
「君、どこの出身なの?」
「サークルって他にどこ見てるの?うちが初めて?」
「わ、君飲むねぇ。絶対これが初めてじゃないでしょ!」
乾杯用のグラスも空き、先輩達が新入生に声をかけている。
新入生も、最初は遠慮気味だったものの、お酒の効果もあってか楽しそうに話し始めている。
俺も交じっていかないと。
とはいうものの、やっぱ少し気後れしちゃうな……。
まさか、都会の大学生というものがこんなに華やかなものだとは。
皆服装も髪型もバッチリだしな……。
同学年の男で、さっそく女の子の連絡先を聞いてる人も居るし。
俺には、やっぱりテニスサークルの新歓なんて荷が重かったかなぁ。
キャンパスで捉まってそのまま連れて来られたのはいいけど、このノリについていける気がしない。
……。
「ふぅ」
なんとなく交じれず端の方に座っていると、右斜め前のテーブルで軽い人だかりができているのが分かった。
「わ……」
人の隙間から輪の中心人物が見え、少し感嘆の声を漏らしてしまう。
輪の中心にはスラッと背の高い美人が笑顔で、しかし少しだけ困ったように座っている。
「凛子ちゃん背高いね、羨ましい!」
「弓道やってたんだ!あー、分かる。印象どおり!」
「ねぇねぇ、ここのサークル入るの?一緒に入ろうよー。一人だと心細くて」
凛子と呼ばれた美人は、周りの女の子から口々に話しかけられている。
そして、その一つ一つに全く嫌な顔をせず丁寧に、笑顔で返事をしている。

「凛子ちゃんさ、テニス興味ある?え、そこまで?照れないでよ~、ホントはあるんでしょー!?」
「ここ入っちゃおうよー。楽しいよ?冬は皆でスノボとか行ってさ!」
「とりあえず、連絡先だけでも教えといてよ!そしたらまたサークル情報とか流すからさ」
「先輩、ホントにそれだけが目的っスか?ちゃんとサークル名簿に連絡先公開して下さいよ?」
「うるせ。……もちろんサークルのためだ。サークルの」
周りには女の子だけでなく、男も大勢群がっている。
どうも、なんとかして凛子さんをサークルに入れようと必死なようだ。
まぁ、あの見た目だもんな。
背は……160後半、いや170センチくらいかな?
首の後ろで一本にまとめた長い黒髪も綺麗だし、細いのに出るところは出てるし……。
「ありがとうございます。でも、もう少し他のサークルも見てから決めたいんです」
凛子さんは笑顔で、ハキハキとした口調で答えている。
ちょっとだけ釣り目で凛々しい感じだけど、明るい笑顔のおかげでそれも可愛く見える。
でも、俺とは完全に別世界の人だよなぁ。
それに、そもそも俺が女の子と仲良くなるのは……。
いつものことだが、昔の事を思い出してしまう。

 どちらかといえば内気で、親しくない人とコミュニケーションをとるのが得意ではな
い自分は、中学高校とも大人しめのグループに所属していた。
穏やかな男友達と過ごした学生生活は楽しいものだったが、女の子と話すような機会はそう
多くもなかった。
ただ見た目はそんなに悪くない、お前なら自分達とは違って女の子に言い寄られることも
あるかもしれない、とは男友達には言われていた。
そして有難いことに高校3年生の始め、俺を気にいっていると言ってくれた女の子が居た。
自分に好意をもってくれる女の子が居てくれた事が嬉しく、女の子も良い子だったので、
すぐに付き合うことになった。
話をするのも楽しかったし、傍から見ても問題は無さそうに見えたと思う。
でも、俺にはどうしても他の人には相談できない欠点があった。
それは、性癖が特殊であるということ。それも、普段の理性を根底から揺るがすほどの強い衝動
を伴うものだった。

特殊性癖といっても色々なものが考えられるだろうが、自分の場合は『本来ならば
してはいけないこと』『人に言えないようなこと』に興奮を覚える癖があった。
女の子が自分の前で露出するところを見たい、女の子に責められてみたい、自分と仲の良い女の子
が他の男の前で露出をするところが見たい......。
今まではアダルトビデオや二次作品でその性癖衝動を抑えてきていた。
でも、付き合うことにより性癖を実現してくれる可能性のある女の子が身近にできてしまったのだ。
しばらくは我慢できたのだが、結局内から湧き上がる衝動を我慢することはできなかった。
こんなことを彼女に言えば間違いなく愛想を尽かされる。
そう思いながらも抑えられない衝動から、彼女に自分の性癖性癖を告白し、そしてできることなら
性癖を叶えてくれないだろうかとお願いした。
――――結果はもちろん想像通り。
それ以来、自分は女の子と必要以上に仲良くなることを諦めている。
また抑えられない性癖衝動に駆られて自分も相手も傷つくのがオチだ。

 「――確かに、そう熱心に説明されるとテニスサークルも面白いのかもしれないという気になる。
先輩方の熱心さも伝わる。しかしですね、さっきも言った通り私は他のサークルや部も……」
どれくらい思いを巡らせていたのだろうか、ふと意識が現実に引き戻される。
どうやら、まだ凛子さんの勧誘は終わっていないようだ。
「頑張るなぁ」
座敷の長テーブルに座っていた凛子さんも、今や部屋の真ん中に連れ出されている。
そこに凛子さんが、いわゆるお姉さん座りをして座っており、その周りを先輩男子が取り囲む形だ。
「うわっ……」
遠くからだとテーブルが邪魔して見えなかったが、凛子さんはかなり短いデニムのスカートを履いていた。
白いパリっとしたシャツと合わせて、凛とした雰囲気を感じるものの、そのスカート
丈のせいでかなりセクシーな状態になっている。
あんなに真面目そうでハキハキした人でも、ああいうミニスカって履くんだな。
ぼんやりとそんな事を考えながら凛子さんを眺める。
新歓コンパの空気に上手く交じれなかったため、今は凛子さんくらいにしか興味の向くものがない。

「……え?」
今見たものは、見間違いだろうか。
先輩達が見ていない一瞬に、凛子さんがただでさえ短いスカートの端に指を引っ掛けて、
さらに短くしたような……。
先輩達に気づいた様子は見られない。
やっぱり思い違いだったか。
そう思ってもう一度凛子さんのスカートに目線を戻すと、さっきまでは見えていなかった白いものが、暗くなった三角の部分から覗いていた。
――――――――ドクン。
一気に体が熱くなるのを感じた。
血がある部分に急速に集まってくる。
あんな美人な子の……。
一度意識するともうダメで、ずっとスカートを見てしまう。
幸いな事に、凛子さんは先輩への対応に忙しくてこちらには気づいていないようだ。
脚も、すごく綺麗だな。
全体的に肌の色は白く脚のラインも綺麗だが、太ももは適度にムッチリしていて性的な魅力を余分
に感じてしまう。
「ええ、○○県から上京してきました。今はマンションで一人暮らしをしています。はい、都会は
交通機関が素晴らしいですね。私の住んでいたところなど30分に一本程度しか電車はこないので
、正直驚いています」
凛子さんは相変わらず話しっぱなしだ。
が、見ていると少しずつ白いものが見える面積が増えている気がする。
まさか、ちょっとずつ脚を開いているのか?
あんな子がそんな事をするわけがない。
でも、それなら段々見える下着の面積が増えているのは?
いや、無意識にやっているだけなのかも……。
色々と考えを巡らせるが、興奮で考えがまとまらない。
頭のほとんどは凛子さんの下着に興奮することに使われている。

「話しすぎて少し疲れてきました。ちょっと向こう側で休んできます」
と、凛子さんが凛々しい笑顔の中に少しだけ疲れを含ませて立ち上がる。
スカートの中が隠れてしまい少し残念に思っていると、なぜか凛子さんがこちらに向かってくる。
そして、ふぅっと息を吐きながら俺の目の前に座った。
「君は他の人と話さないのかい?」
突然のことに焦りながらも、ああ同学年と話すときはこういう話し方になるのか、などという考え
も頭に浮かんでくる。
「いや……、キャンパスで捉まって連れてこられたのはいいんだけど、どうもこういう空気に馴染めなくて。
大学生、特に都会だとこんなに華やかでノリがいいものだなんて知らなくてさ。
俺は人の少ない田舎から来たし、もともとそんなに話し上手ってわけでもなくて上手く輪に交じるタイミングを逃しちゃってさ」
ちょっと恥ずかしいことだけど、突然のことだったので正直な気持ちをそのまま言ってしまう。
「ああ、私も田舎から来た人間だから分かるよ。都会は人も多いし華やかな雰囲気だよね。
楽しいんだけど私も少し疲れてしまった。だから少し輪の外で休憩しようと思ったんだけど、
誰とも話していなさそうな君が目に入って、気になってなんとなく話しかけてしまった」
微妙な理由で気にとめてもらえたんだな……。
でも、こんな美人な子と話ができることなんて今までになかったし、ラッキーだと思っておこう。
「それで、せっかくだし名前を聞いてもいいかな。休憩している間、のんびり話にでも付き合ってくれると嬉しいんだけど。
ああ、自分の名前を名乗ってなかったよね、申し訳ない。私は霧島凛子。よろしくね。」
「霧島さん……。あ、俺加志崎っていいます。加志崎隆志。よろしく」
「加志崎君か。私のことは凛子でもかまわないよ。昔から名前と雰囲気がよくあっていると
言われて名前で呼ばれることが多かったからね。その方が呼ばれ慣れているんだ」
「あ、じゃあ、凛子さん、で」
なんとなくぎこちなくなってしまいながらも、名前で呼んでみる。
――それから少しずつお互いの話をした。
出身地での今までのことや、上京してからのこと。
中学高校時代のこと、実家でのこと。
もちろん、性癖のことについては触れてもいない

「ところで加志崎君はなんか趣味はあるのかい?」
「趣味かぁ。そうだね、写真を撮るのは好きかな。綺麗な風景とか、寂れた工場とか色々と」
「写真か、良いじゃないか。私は小さい頃から家庭の方針もあって勉強やスポーツは色々とやって
きたんだけど、芸術の才能だけはからっきしでね。絵画も音楽も陶芸も一通りはやってみたんだけどちっとも上達しなかったんだ」
凛子さんが少し照れたように笑う。
「だからなのか、芸術作品を見るのはとても好きなんだ。絵にしろ、写真にしろね。私が全くでき
ないから、そういう作品を創れる人をとても尊敬してもいる。君さえ良ければ君の撮った写真を見せてくれないかな」
「え、ああ。……大したものかどうかは分からないけど、俺ので良ければ」
俺がカメラを持ち出すと、テーブルの向こう側から俺の隣に凛子さんが移動してくる。
「―――――」
凛子さんの綺麗な脚が目の前に現れる。
そして座る直前、スカートの両端に指を引っ掛けて少し短くして座った。
もう上からでも、ほんの少し白い下着が覗いて見える。
酔っ払って、大胆になってるのか?
そう考えながらも、股間が熱くなるのを止められない。
こんなに純粋な気持ちで写真を見せて欲しいと言ってきている子に対して、俺はなんてことを考えているんだ……!
なんとか性癖に頭が支配されそうになるのを堪え、写真を見せる。
「……すごい」
「え?」
「君の撮った写真だよ。自然の景色とは、こんなにも綺麗に捉えることができるものなのか。
やはり芸術肌の人は私などとは景色の捉え方が違うんだろうね。尊敬するよ」
「あ、ありがとう」
そんなにも自分の撮った写真を褒めてくれる人は今まで居なかったので少し驚くが、やっぱり自分の写真を褒められると満更でもない。
「他の写真もあったら見せてくれないかな。もっと見てみたいんだけど」
か、顔が近い。
胸元からは谷間がチラチラと見えているし、たまに見える舌の動きにすら興奮してしまう。
スカートからは変わらず白い下着が見え隠れしているし……。
我慢だ……!
こんなにも美人でいい子と話せているのに、そんな邪念に囚われちゃダメだ。

結局、その日は凛子さんは最後まで俺の隣で話していた。
途中先輩が呼び戻しにきたが、戻るのを断っていた。
帰り際に、凛子さんからせっかくだからと連絡先の交換を提案され、どうしたものかと思いながらなし崩し的に連絡先を交換した。

「あれから一週間くらいか~」
授業終わりにキャンパスを歩きながら呟く。
結局メールや電話はしていない。
女の子と仲良くすることを考えると、どうしても自分の欠点の事が頭に浮かんでしまうからだ。
それに、あの時は雰囲気で相手をしてくれただけではないのか、シラフで連絡などしても
返事は返ってこないのではないかと思うと、内気な自分としては連絡する勇気も起きなかった。
現に、向こうからの連絡も来ていない。
まぁ、あんな美人と楽しく話せただけでも幸運だったと思うべきかな。
そう思いふと視線を上げた矢先。
「おお!加志崎君じゃないか。久しぶりだね!元気だった?」
「あ……凛子さん!久しぶりですね」
「ぷっ。なんで敬語なんだ君は。この前は普通に話していたじゃないか」
「あ、いや突然だったから焦っちゃって」
どうやら、あれから一週間サークル・部選びや授業の履修登録、部屋の環境整備などで忙しかったらしい。
サークル勧誘では、至る所からしつこく誘われたとのこと。
本人は不思議がっていたが、それも無理はない。
「最近、やっと落ち着いてきてね。加志崎君とはまた写真の話をしたいと思っていたんだけど
忙しくて。今日はこれから時間あるのかい?」
「ああ、うん。今一応授業が終わって帰るところなんだけど」
「なら、そこの店にでも入って少しお茶でもしていかないかな。
私は君の撮る写真も好きだけど、君のこともけっこう気に入っている。
君は自分からどんどん出て行くタイプではないかもしれないが、考え方はしっかりしている。
それはこの間話していて伝わった。話していても楽しいんだ」
ぐっと喫茶店に向けて袖を引っ張られる。
一瞬、過去のことを思い出し脚が止まる。が、
「いいじゃないか。この後暇なんだろう?お茶くらい付き合ったってバチは当たらないだろう」
もう一度腕を引っ張られ、こんな幸運もうないかもなと思いながら喫茶店へと脚を向けた。

それからしばらくの間、ちょこちょこと凛子さんから連絡があり、そのたびにお茶したりちょっとした買い物に行ったりした。
そしてある日のこと、凛子さんの提案で二人で写真撮影に行くことになった。
「おお、都会でもこんなに景色の綺麗なところがあるもんなんだね」
凛子さんがキョロキョロしながら隣を歩いている。
今日は初めて会った日と同じ白のシャツにデニムのミニスカートだ。
あれから何度か、一緒に居て性癖の衝動に駆られそうになることもあったが、なんとか
堪えることができていた。
ただ、この服装はあの新歓コンパの時を思い出させるため、すぐにムラムラときてしまう。
いかんいかん、集中しないと!
邪念を振り払うように写真を撮りつつ、ふと隣を見る。
「―――――っ」
スカートの両端に指を……。
凛子さんは、人差し指をスカートの端の隙間から差し込んだり、そのままひっかけたりして生地をいじっている。
癖……なのかな……?
そう考えつつも、最初のコンパの記憶と目の前の光景に興奮が湧き上がる。
凛子さんがスカートを引っ掛けて少し上に持ち上げる度に、白くてムチっとした太ももがより深いところまで見える。
ドクン。ドクン。
心臓の音が大きくなる。内側から湧き上がってくる何かを感じる。
と、スカートから手を離した凛子さんが、何事もなかったかのようにこっちを振り向いた。
「そういえば、君は人を写真に撮ったことはあるのかい?今まで見せてもらったものだと、
一枚もなかったように思うんだけど」
「え!?は、はい!人は撮ったことないっす!」
「何でそんなに驚いているんだ?まぁいいか。なら、私を撮ってみる気はないかい。
君の写真の腕なら、人物だってきっと印象的に撮れると思うんだけど」
凛子さんが微笑を浮かべて訊ねてくる。
「それとも、私がモデルでは不足かな。まぁ確かに、そう言われるとどうしようもないんだけど」
頬を掻きながら少し困ったような顔をする凛子さん。
「いや、そんな!凛子さんより良いモデルなんて、そうそう居ないと思うよ」
心からの本音だ。
「ありがとう。でも、それならちょうど良いね。君だっていずれは人物も撮りたいだろう?
練習がてらに撮ってみればいいじゃないか。よし、そうと決まれば行こう!」
「い、いきなりだね」
行くって、どこに行くのかとか分かって言ってるのかな。
というか、ほんとに凛子さんを撮るのか?
色々と考えを巡らすものの、いつものように凛子さんにグイグイと引っ張られる。
これまでの期間で、主導権は完全に凛子さんに握られている。

「……ホントに何にもない部屋なんだね」
都内の撮影スタジオを適当に借りたが、確かに何もない。
真っ白い部屋に椅子がひとつおいてあるだけだ。
スタッフ……と呼んでいいのか分からないオジサンに部屋の鍵を借り受け、料金を支払い(格安だった)、後は時間になったら鍵を返すだけ。
いつも外で自由に撮っていたためあまりスタジオには詳しくないが、ホントに大丈夫だったんだろうか。
やたら料金も安かったけど……。
まぁいいか、もう気にしても仕方がない。
「加志崎君、何やってるんだ?撮ってくれないのかい」
カメラに向かってちょっと照れながら立ちポーズを決める凛子さん。
モデルが美人でスタイルも良いものだから、どんなポーズを取ってもカッコよくて綺麗に見える。
とりあえず、思うままに写真を撮っていく。
シャッターを切る音と、フラッシュの光が部屋に満ちる。
立ちポーズから、座りポーズ、さらに椅子を適当に使ってもらったポーズなども撮っていく。
「……ふぅっ。今までこんな風にカメラの音と光を浴びたことはなかったけど、これはなかなか気持ちのいいものだね」
凛子さんは少し興奮したような表情を浮かべながらポーズをとっていく。
気分がノッてきたのか、そのポーズも段々と大胆なものになってきている気がする。
―――――――ドクン。
俺は、完全に勃起しきっていた。
もとから女の子がその肌を見せることに興奮するというのに、凛子さんの短いスカートから伸びる脚、
胸元から覗く谷間のせいで完全に頭は沸騰している。
ズボンの前がパンパンにテントを張っているのは気づかれていないのだろうか。
多分、凛子さんも撮られるのに夢中で気づいていないんだろうな。
「……じゃあ次。椅子に座って片膝を立ててもらってもいい?」
本当なら絶対言えないようなリクエストだが、理性は性癖衝動によって隅に押しやられている。
「これで、いいかな?」
凛子さんが言われた通りに脚を上げていく。
ゆっくりと膝を立て終わると、脚の隙間から下着が覗いて見える。

「―――――」
音にならない声が漏れる。
「どう……かな?言われた通りにできているかい?」
凛子さんがもう一度聞いてくる。
心なしか、凛子さんも少し上気しているような気がする。
「うん、いいね……。じゃあ次は―――」
段々とお互いの口数が減ってくる。
シャッターの音と光、それに時折出す短いポーズ指示の声だけが聞こえる。
カシャカシャッ、パッ。
カシャッ、カシャッ。
しばらく、ほとんど無言で撮影をする時間が続いた。
すると。
ジジジッ、ジジッ。
凛子さんが静かに、ゆっくりとスカートのファスナーを開いた。
布に隠れて気づかなかったが、あのスカートには横にファスナーがあったらしい。
眩しい太ももがどんどんと露になる。
凛子さんは無言だ。
何事もなかったかのように次のポーズの指示を待っている。
思わず変な声を出しそうになるが、何事もなかったかのようにこちらも指示を出す。
「じゃあ今度は肘を床について、頭は下げて。お尻は少し持ち上げてもらってもいい?」
いわゆる目豹のポーズ。
「こう、かな」
言われた通りのポーズをとった凛子さんが上目使いで聞いてくる。
当然、開いたファスナーのせいで左の太ももは付け根近くまで完全に丸見えになっている。
下着の白い紐も覗いている。
「うん、すごく良いよ」
上目使いの顔、綺麗に反った背中、丸みを帯びたお尻、そしてむき出しになった太ももと、
じっくりと観察しながらシャッターを切っていく。
写真を撮ることに集中しすぎてうっかり射精してしまわないように、そちらにも少し気を配る。
初めて凛子さんを撮ったあの日から2週間が経過した。
あの後は、すぐに撮影終了時間がきてしまい、そのまま帰ることになった。
何と言っていいのかわからないのは凛子さんも同じだったのか、さっきまで本当に何事も
なかったかのように、無駄なことはほとんど話さずそれぞれの帰路についた。
とはいっても、あの日の出来事を完全に無かったことにするなどできるはずもなく。
撮影から二日後、凛子さんに話を持ちかけてみることにした。
「あの、凛子さん。その、この前のことは……」
どういう展開になるのか予想もつかないため、おそるおそる話しかける。
凛子さんの体がビクッと震える。
「……。あれは、その。……すまなかったね」
あんなことがあったのだ、謝られるというリアクションも一応は想定していた。
でも、謝られるといっても、一体何に対して?
それに、あの行為には自分も完全に便乗していた。
むしろ俺が誘導したといってもあながち間違いではない。
今思い返しても、あの行為のことを上手くまとめることができない。
「いや、別に。凛子さんは何にも悪くないよ、うん。……」
ひとまず凛子さんが悪いという事は否定できたものの、他に何と言っていいのか分からない。
むしろ、あの行為でどちらかが被害を被ったのかな?
少なくとも俺は被ってなんかいない。
初めて心のそこから性癖を満足させることができて、感謝したいくらいだ。
「……私の昔からのどうしようもない癖でね。誰にも言ったことはないんだけど、加志崎君になら……。
難しいお願いかもしれないが、どうかこの話を聞いても私を嫌いにならないで欲しい。君にはできること
なら嫌われたくない」
そうは言うものの、凛子さんはなかなか話し出さない。
そうとう言いにくいことなんだろうか。

「……実は。私には『やってはいけないこと』、つまり非道徳的なことに興奮する癖があってね。
特に、人前で肌を露出したり、男性を責めたり、私がとる行動で男性を興奮させたりすることに悦びを感じてしまうんだ。
親しい男性がその場に居たりすると、背徳感でより興奮が高まってしまう。それも、恥ずかしい話だけど
一度興奮に体が支配されると、どうにも我慢がきかなくてね……」
唖然とする。
あまりの事実に言葉がでてこない。
こんなことって……。
「言葉が出ないか。そうだよね。今までは想像や、言いにくいがそういう映像を見たりすることで
性癖を満足させていたんだけど、あの新歓コンパの日は初めてお酒を飲んだものだから、つい気が大きくなってやってしまった。
あの日のことが周りに気づかれていたかは分からないけど、実際に行動に移してしまったことでより一層
過激な事をしたくて仕方がなくなったんだ。君と会っているときは、しばらくは我慢できていたんだけど、
あの日カメラを見たことで想像してしまったんだ。このカメラで、自分が肌を露出するところを撮られたらどんなに興奮するだろうってね」
凛子さんが恥ずかしそうに話すのをじっと聞く。
「しかし勘違いはしないで欲しいんだ。普段からああいうことをしているわけでもないし、できるわけでもない。
あの日は、君がいたから。……君という親しい男性が居たから、大丈夫かもしれないという安心感と
この人が興奮するところを見たいという背徳感が同時にきてしまった。誰とでもというわけでは……」
こちらをじっと見てくる凛子さん。
引かないで欲しい、という気持ちがヒシヒシと伝わってくる。
「う……ん。う~~ん」
「ど、どうしたんだいいったい。すまない、やっぱりショックな話だったよね」
凛子さんが心配そうな目を向けてくる。
「違うんだ。いや、違わないのか?とにかく、頭が混乱して……。とりあえず、俺の事をそんな風に思ってくれててありがとう。
ん?ショートカットしすぎかな?そもそも、なんでそんなドンピシャな性癖を持ってるんだ……」

それからしばらくかけて落ち着き、言いたい事を整理して伝えた。
自分も、凛子さんと似通っていてある意味で対極にある性癖に今まで悩まされていたこと。
そのせいで女性と一定以上仲良くなることに対して相当な不安を感じること。
あの日は凛子さんだけでなく自分も興奮を抑えられなくて、行為を誘導してしまったこと。
しかし、自分は初めて性癖を満たすことができて解放された気持ちもあったこと。
凛子さんに親しい男性と言われてとても嬉しかったこと。
そして。
「あ、あの!あんなことがあってすぐ言うのも変かもしれないけど……。俺と……俺と付き合ってもらえませんか!」
ついに言ってしまった。
「え!?いや、君の事は少なからず良く思っている。……いや違うな、とても良く思っている。
で、でもだね。そんないきなり言われたって、私にはその、言ったような性癖もあってまともな
付き合いができるとも思わないし、その」
凛子さんは真っ赤になっている。
あの撮影の日もそうだったけど、いつもは凛々しいくせに真っ直ぐな好意を向けられるとあたふたと照れるんだな。
そんな意外な一面も、可愛いっていう思いを強くする一方なんだけど。
「俺はあの日自分の欠陥を完全に自覚した日から、女の子と仲良くなることを完全に諦めてた。
でも、凛子さんなら俺の気持ちを理解してくれると思ってしまったんだ。……ホントは、そんな
事情を知る前から、会った日から好きになってたんだけどね」
とんでもない美人だし、綺麗なのは見た目だけではない。
変わった性癖はあるものの、それ以外は真面目で優しくて頼りになって実は可愛い、ホントに良い女の子だ。
「……加志崎君は何で、こういうときだけそんなにハッキリとものを言うんだ。普段はそんなことないくせに。
……嬉しいよ。私だって君のことはホントに気に入っている。……言い替えると、その、好きかもしれない。
でも、やっぱりこの性癖がある以上、まともに付き合えるとは到底……」

凛子さんは相当自分の性癖にコンプレックスを感じているようだ。
しかしそれは自分も同様。
気持ちは痛いほど分かる。
「ん~、ならさ。こういうのはどうかな。とりあえず、お互いの性癖を知っちゃった以上、一緒に
居て性癖をずっと我慢できるわけはないと思うんだ。ただでさえ我慢できなかったのを、実現できる
相手を見つけちゃったんだから。でも、だからといって凛子さんと関りを絶つなんて絶対したくない。
だから、まずはお互いの性癖を満足させあうパートナーってことでどうだろう。その関係で一緒に居るうちに、
この性癖と共にある生活に上手く折り合いをつける道を見つけたら、そのときに付き合うってことで」
「ううん。そうだね、私も君と関りをたつなんてことはしたくない。実際、君の言う以外の方法は今のところなさそうだ。
……分かった、それでいこう」
内心、グッとガッツポーズをする。
「よし、それじゃ改めてよろしくね、凛子さん」
「うん。……大丈夫なのかまだ不安だが。よろしくね、『隆志』君」

「撮影の日から2週間、暴露&告白の日から12日かぁ」
考えることがありすぎたせいか、一瞬で時が過ぎたように感じる。
「にしても、けっこうすぐだったなぁ」
暖かいお茶でひと息入れて、小宴会場へと向かう。
あの告白の日から3日ほど経った日には、すでに凛子さんは我慢がきかなくなり始めていた。
よっぽど前回の撮影で半裸になったのが気持ちよかったのだろう。

それからというもの、日ごとに色々とチャレンジしてみた。
もう一度同じような撮影をしてみたり、俺の前で軽いストリップショーをしてもらったり、
生放送配信サイトで軽い露出をしたり。
ただ、お互い興奮して満足はするものの少し手加減している感じが余計に次回への欲求を刺激してしまっていた。
そして一週間前、凛子さんがついに言い出した。
「隆志君……。すまない、もう我慢できなさそうだ。君の目の前で、他の男に肌を晒してみたい。
君という人が居ながら、他の男の性欲を受け止めて興奮する私を、君に見て欲しいと思ってしまっている」
申し訳なさそうな、それでいて受け入れて欲しそうな目でこっちを見てくる。
「……妄想と、実際にやるのじゃ大違いだよね。やっぱり、こんな女は引いてしまうかな?」
本当に心配そうに上目使いで見つめてくる。
普通の男なら、もちろんこんなお願いは聞けたものではないだろう。
でも、俺は違う。
今までは完全な負の遺産だった性癖が、今初めて意味を為そうとしている。
「引いたりなんかしないよ。凛子さんが他の男の性欲を求めて脱ぐところ、正直見たいって思っちゃった。
それに、俺は凛子さんが興奮してどんな事をしたって、絶対嫌いになったりはしないよ。約束する」
パアッと凛子さんの顔が明るくなる。
仲良くなる毎に分かってきたけど、凛子さんってホントはすごく表情豊かだよな。
普段、外では優雅でしっかりとした一面を見せていることが多いから気づかなかったが、実際は
落ち込んだり喜んだり拗ねたり照れたりと色んな一面があることを最近少しずつ気づかされている。
「隆志君!」
座って話していた凛子さんが正面から思いっきり首に抱きついてくる。
うわ、うわっ!
「私もだ隆志君。君がどんなことを私に望んだとしても、君の事を嫌いになったりしないよ」
よっぽど今の言葉が嬉しかったのか、凛子さんは首から手を離さない。
むしろ、抱き着く腕の力はどんどん強くなっている。

「でも、君がどの程度を想像しているかは分からないけど、私の願望は最低でも君の想像と同程度だと思う。
実際のところは、君でも想像のつかないレベルの、その……」
凛子さんの歯切れが悪くなる。
「こんなこと自分で言いたくはないもんだね。私は、君でも想像のつかないレベルの変態だと思う。
……ああ、言っていて頭が痛いよ」
ピッタリとはまる性癖同士でも、そのレベルに大きく差があるということだろうか。
ここまで言い切るほど、すさまじいレベルなんだろうか。
俺だって、相当なレベルで変態だと思うけどな……。
と、確かに、こんなことを自分で考えると頭が痛くなるな。
「関係ないよ。性癖的に相性が良かったのももちろんだけど、俺は凛子さんそのものに惚れたんだ。
性癖とは関係ない普段の凛子さんがどんなに魅力的な人か、俺は知ってるからね。そんな事で嫌いになったりはしないよ」
自信をもって言い切った。
「……!」
凛子さんの腕の力が無言で強くなる。
嬉しいのはこちらも同じだ。
過去に仲良くできた女の子とも、この性癖のせいで別れることになってしまった。
自分の性癖を知った上で嫌いにならないと言われることがどれほど嬉しいかは痛いほど分かる。
「嫌いにならないって言われて俺も嬉しかったよ凛子さん。それじゃあ、さっそく色々とあたってみよう」
そう言って凛子さんの腕に手を置く。
「……凛子さん?おーい?」
腕を離そうとしない凛子さんにどうしたものかと顔を向ける。
その瞬間、唇に柔らかいものの感触を感じた。

目の前に小宴会場への曲がり角が見えてくる。
「小宴会場は、右か」
あれからというもの、色々と方法を考えた俺と凛子さんは他大学のサークルに目をつけた。
そして、どこの大学生でも歓迎すると謳っているこのサークルが見つかった。
一応調べてみたものの、都合がいいことに一年生が今年立ち上げた、イベントだけを行うチャラチャラしたサークルだった。
凛子さんが忘れてしまったと言うと、学生証も見せずに入れたので、情報もほとんど漏れていない。
学生証の有無程度で凛子さんほどの美人を逃すような真似はしないだろう。
サークルに入会するときは、下の名前を除いて全て偽情報で入会してある。
連絡先もフリーメールで登録しているため、最終的にはその連絡手段を絶つことも可能だ。
後は、入会の時に聞いたサークル合宿の日を待つだけだった。

やっと目の前に小宴会場の襖が見えた。
「お~、遅いじゃん隆志!」
松崎が声をかけてくる。
けっこう酔ってるな。
「ホントだぜ、待ったよー?」
滝島も待ちくたびれたと、畳をポンポンと叩いている。
早く座れということだろう。
正直言ってこういうサークルの人と仲良くやる自信はないが、今は酒の力でなんとかごまかしている。
「隆志君、大丈夫かい?」
「ああ、大丈夫。喉が渇いてお茶飲んできたんだ」
もちろん凛子さんもいる。
「いやしかし、他のヤツらみんな酔い潰れちまうなんてな!」
「意外だよね~。ま、合宿初日だしテンション上がっちゃったんでしょ」
二人はわざとらしく話している。
途中から、酔ってきた他のメンバー六人のお酒に少しずつ度数の高いウイスキーを混ぜていたのをしっかり見てしまったんだけど……。
狙いは完全に凛子さんか。
俺が生き残れたのは、凛子さん一人だとこのゲームに参加してくれないと思ったからだろうな。

「はい、それじゃゲームやるよー」
滝島がトランプを取り出す。
ルールは、上から順番に好きな枚数カードを引いて、ジョーカーが出たら負けという単純なもの。
ジョーカーが出なかった場合はそのまま山札を次の人に回すわけだ。
ゲーム自体は単純そのものなんだけど、このテのゲームの目的は結局負けた後の罰ゲームだしな。
横には男用と女用の罰ゲームBOXが置いてある。
中に入っている紙をとって、書いてあることをするというものだ。
通常、こんな怪しいゲームを男3:女1でやるなど考えられないようなものなんだけど……。
「いやー、参加してくれてありがとね凛子ちゃん!野郎3人でこんなゲームやったってむさ苦しくて仕方ないからさ!」
松崎が話しかける。
「私もサークル合宿なんて初めてでね。楽しめるものは全力で楽しまないとと思って」
「くぅ~、良い子だ凛子ちゃん。隆志が羨ましいわ」
滝島も続く。
「はい、それじゃ一番はわたくし松崎から!うりゃ!」
まとめて10枚を引っこ抜く。
「ぶはっ、いきなりジョーカー!」
「そりゃいきなり10枚も抜きゃそうなるよ、馬鹿だね~」
酒も入っているせいか、凛子さんも可笑しそうにクスクスと笑っている。
その場は松崎が一発芸の紙を引き当て、意外と面白い一発芸を決めて終了した。

次々と回が進んでいく。
松崎と滝島はさすがのチャラサーメンバー、ゲームは盛り上がりを見せ続ける。
「お、今度は凛子ちゃんか!罰ゲームはーー?お、その場で立って一回転!」
意外にも凛子さんの罰ゲームBOXの内容は大したものはほとんど出ていない。
実際、これくらいがサークルの普通といえば普通か。
凛子さんが、立ってその場でくるっと一回転する。
すると浴衣がふわっと舞い上がり、隙間から凛子さんの白い脚が見えた。
ゴクっ。
松崎と滝島が息をのむ音が聞こえる。
「凛子ちゃん、脚綺麗だねー!」
「そうそう、ちょっと見惚れちゃった」
「そ、そうかな。そう言われると嬉しいような恥ずかしいような」
凛子さんは少し恥ずかしそうにしながら、また少し浴衣から脚を見せる。
演技ではなく本当に恥ずかしいんだろうなぁ。
親しくもない男に肌を見せるのは、妄想では何度もやってきただろうが、実際にやってみると相当恥ずかしいに違いない。
男二人は凛子さんの脚を凝視している。
ひとしきり二人が凛子さんの脚を褒めた後、ゲームを再開した。
「お、またやっと凛子ちゃんだ」
「やっととはなんだい、やっととは。そんなに私が負けるのを期待しているのかい」
「そりゃあ、男の罰ゲームなんて華がないでしょ華が!なぁ隆志!」
いきなり自分に振られて驚く。
「そ、そうだね。男がやったってねぇ」
「だろ!?ほら、彼氏もそう言ってるよ」
俺はほとんど傍観に徹しているが、他の二人にとってそれはどうでもいいことなのか、特別何か突っ込まれることはない。
「全く、仕方がないな君達は」
そういう凛子さんも、雰囲気とお酒もあって、なんだかんだと楽しそうだ。

「あ、ごめん。そろそろ紙が少なくなってるころだと思うから、新しいの入れるね」
滝島が新しい罰ゲームの紙を入れる。
「はいどうぞ」
「ありがとう。……えっと、浴衣を少しはだける?こ、これは……」
ついにきたか。
「どしたの凛子ちゃん、ゲームゲーム!」
「そうだよー、ゲームはノリが大事!ねぇ彼氏」
滝島がこっちを向く。
「……うん。ゲームだからね。罰ゲームはちゃんとやらないと」
むくりと息子が立ち上がるのを感じる。
「彼氏は分かってるねー!ほら、凛子ちゃん」
「そ、そうだね。ゲームだからね」
まだ恥ずかしさが衝動に勝っているのだろう。
おそるおそる浴衣に手を伸ばす。
そして、顔を背けながら少し胸元を開いた。
「おお……!」
「これは……!」
二人はにやけ顔が隠せなくなっている。
浴衣からは豊満な胸の谷間が覗いている。
凛子さんは恥ずかしさからか、まだ顔を背けたまま赤い顔をしている。
「いいねぇ凛子ちゃん、セクシーだねぇ」
「うん……。てか、エロいよ凛子ちゃん」
その瞬間、凛子さんの体がゾクゾクと震えるのが分かった。
「き、君たちはずいぶんと直接的なものの言い方をするね」
「だって、エロいもんはエロいし。彼氏もそう思うでしょ?」

完全に相槌要因として使われてるな……。
「うん、正直エロいよ凛子さん」
また凛子さんの体がビクリと震える。
「でも、それではだけてるって言うかなぁー?」
「確かに、はだけてるっていうには弱いような……」
二人がけしかける。
「そ、そうかな。なら、こんなものでどうだろう」
凛子さんが浴衣の肩口を外に引っ張る。
それによって胸元に続いて肩もあらわになる。
「おおお~。いいね!エロい、エロいよ凛子ちゃん!」
「素晴らしい!」
「エロいエロいって、褒められているのかも分からないよそれじゃ」
凛子さんが少し早くなってきた呼吸で答える。
「何言ってんの!男の一番の褒め言葉だよ」
「そうなのかい?……そんなに、その……。え、エロいのかな」
顔がやっと正面を向いたものの、まだやや伏し目がちだ。
「もち!くぅー、その窺うような目がまたイイ!」
松崎が騒ぎ立てる。
「全くだ。その黒いブラ紐もセクシーだねぇ」
滝島もそれにのっかってくる。
「ま、全く。そんなに褒められたら、悪い気がしないじゃないか」
「…あ」
他の二人が気づいたかは分からないが、凛子さんがまた少し浴衣の肩を下げた。
これ、スイッチ入っちゃったかもしれないな。
凛子さんの表情に、恥ずかしさ以外のものが少しずつ混ざり始めているような気がする。
これから起こることへの期待に、自分のモノがパンパンになっている。
「はい、また凛子ちゃんの負けー!」
「むむ、段々と負けが込んできたな。次は、と。……男子陣を挑発する?」
「おー、面白いカード!」
「挑発してー、凛子ちゃーん!」
二人が楽しそうに湧く。
「挑発か、そうだなぁ…」

立ち上がって少し後ろへ下がる凛子さん。
そして、膝に手を乗せてスッと前かがみになる。
それに応じて、豊満な谷間がまたあらわになった。
――――ドクン。
すでに興奮はしていたが、なかでも止めようのない強い衝動が湧き上がってくるのを感じる。
「……どうかな」
「良いよ、良い。さっきと違って、誘ってます感がさらにエロいよ」
「誘いに乗りてぇー!」
凛子さんは大いに湧く二人に気を良くしたのか、次のポーズをとっていく。
「じゃあ、次はこうだ」
ちょっと照れたような誘うような言い方で、浴衣の脚の部分を開いていく。
次第に太ももの方まで見えていき、下着が見える少し手前あたりで手を止める。
「ちょっ……これはエロすぎるよ凛子ちゃん」
「もしかして、凛子ちゃんってそういうの好きなの?」
男二人は興奮しきった様子で訊ねる。
「だ、だってゲームだろう?しっかりやらないと興醒めじゃないか。いいというなら、この辺でやめておくけど……」
「な、何言ってんの!もちろんもちろん!ゲームだから!いやぁ、最近ノリの悪い女の子が多くてさ、
凛子ちゃんみたいな子が来てくれてホント良かったよ~!なぁ!?」
「うん、ホントホントその通り!感謝感激です!……あ、続けて続けて?」
うっかりストップになってはたまらないといった様子で二人がフォローを入れる。
「そうか、分かった。なら次は……」
凛子さんは後ろを向き、するっと浴衣を下ろす。
ブラの下あたりまで下ろしているので、黒いブラ紐が完全に見えてしまっている。
「ちゃんと挑発できているかな?」
向こうを向いたまま問いかけてくる。
表情は見えないが、上気しているのが簡単に想像できる。
「……ああ、挑発されちゃってるよ。今スグ押し倒しちゃいたいくらいかも」
「俺もだ、挑発上手だねぇ凛子ちゃん」
二人は本当に押し倒しにいきそうな雰囲気を出している。
襲い掛からないのは、俺がいるからだろう。
万が一警察沙汰にでもなったら困るだろうし。

「そ、そんなに…………興奮させてしまってるのかな」
「正直に言うよ凛子ちゃん。凛子ちゃんに興奮して下すごいことになってる」
滝島の言葉に凛子さんの脚が小刻みに震える。
他の男二人に、違和感に気づかれないだろうか。
「よ、酔ってるからってそんな下ネタを言って……。じゃあ、この罰ゲームは終了ってことでいいんだね?」
「えーー、いや、もうちょっと!もうちょっとだけ!」
「これを終わらせるのはホントにもったいないねぇ」
松崎がワイワイと騒ぎ、滝島はウンウンと頷いている。
だんだんあの二人のキャラクターも掴めてきたな。
「ホントにおだて上手だね君たちは。お世辞だと分かっていても、褒められるのは嬉しいんだ。
あんまりノせないでほしいよ」
あの二人、凛子さんの性癖にドンピシャだなぁ。
男の性欲を受けることに興奮する凛子さんには、たまらないものがあるだろう。
ましてや俺も隣に居る。
俺が見ている中、他の男を挑発し、その性欲を受け止める。
凛子さんにとっておそらく最高のシチュエーションだろう。
「それじゃあ……と」
凛子さんがさっきよりさらに前に出て来て、後ろを向く。
そこから、手を膝に乗せてお尻を突き出した。
「凛子ちゃん、体はほっそいのに尻はデカイよなぁ。思わずアレが反応しちゃったぜ」
「直に見たら、すごいんだろうねぇ~」
「……見たいのかい?」
「「え?」」
松崎と滝島が同時に声を出す。
すると、凛子さんは片方の手で浴衣の後ろをスッと横にずらした。
大きくて形の良いお尻があらわれる。
「―――っ?」
声を出しそうになるが、堪える。
凛子さんは何も言わずに向こうを向いている。

「……これは」
「……凛子ちゃんって、やっぱりそういう趣味あるよね?いやあるでしょ」
ゴクリと息をのむ二人。
それもそのはず。
凛子さんが今履いている下着は、布の部分が一辺三~四センチ程度しかない。
しかも布の位置が妙に高く、布は尾てい骨付近を隠しているだけで、お尻を隠しているのは
実質紐でしかない。
こ、こんな下着を履いてくるなんて……。
モノがビクンと反応する。
自分との時にこんな下着を履いてきたことはない。
「ち、違うよ?デザインが可愛かったから、それで……」
「三センチくらいしか無い布でデザインねぇ……」
「凛子ちゃんの尻にも興奮したけど、凛子ちゃんが自分でこういうの付けてることにすげぇ興奮したわ」
「そ、そんなこと……」
言葉で辱しめられて、さすがに少し恥ずかしくなったのか、話題を変えようとこっちに顔を向ける凛子さん。
「それで、隆志君はどうだい?挑発されてくれてるかな」
赤く火照った顔でこちらを見つめてくる。
「どうなんだい、隆志君」

興奮しまくってるに決まってるじゃないか!
もう下だってずっとテントを張りっぱなしで、むしろ少し苦しいくらいだ。
でも、衝動に突き動かされて口は別の言葉を発してしまう。
「うーん、エロいのはエロいけど。俺に対してそれくらいで挑発っていうのかなぁ」
な、何言ってるんだ俺は。
でも、やっぱり……。
一瞬凛子さんと俺の間に空白の瞬間が訪れるが、すぐに凛子さんがクスッと笑った。
「そうだよね。隆志君は、いつも見ているものね」
嘘だ。
凛子さんが我慢できなくなった時だけだから数回だし、俺を焦らすために大事な二箇所は一度も
見せてもらっていない。

「なら、こういう刺激はどうかな?興奮するかい?」
凛子さんはスッと座っている松崎の後ろに回り、後ろから鎖骨に指を這わせた。
ドクン、ドクン!
心臓の鼓動が速くなる。
心の奥底に溜め込まれていたものが少しずつ姿を現す。
「う、うお」
松崎が驚きの声を上げる。
「すまない、ダメだったかな。隆志君も興奮させないとゲームが進まないから、そのために普段はない
刺激を増やしてみようと思ったんだけど」
もう『挑発』でなく『興奮させる』とハッキリ言ってしまっている。
しかし、松崎にとってそんなことはどうでも良いようだ。
「い、いやいきなりで驚いただけだよ。もちろんいいぜ、ゲームはきちんと実行しないと」
嬉しそうな松崎を、滝島が羨ましそうな目で見ている。
「う、うーん。確かにちょっと刺激が増えたけど、挑発されるってほどでは」
「そうか……、普段無いとは言っても刺激が足りなかったようだね。じゃあ……」
凛子さんの手が浴衣の中に進入する。
そして、松崎の胸板をするすると撫でまわした。
「これくらいならどうかな」
こちらをむいてクスリと笑う。
性欲に支配された凛子さんの笑顔は、何とも言えないほど興奮を誘う。
「ちょっ!凛子ちゃん!なんか不公平なんじゃない?ゲームなんだから公平にいかないと」
返事を返す前に、滝島がもう我慢できないという風に言う。
「そうだね。言われてみればそうだ、私としたことが。ゲームは公平にしないとね」
松崎の浴衣からスッと手を抜き出し、滝島の方に歩いていく。
「どうもまだ隆志君の反応が良くないね。まだ刺激を増やしてみないといけないな」
凛子さんの指が滝島の耳たぶ、耳の中、頬、あご、首、鎖骨と順に這っていく。
滝島はぽーっとしてされるがままになっている。
チャラチャラしたサークルに所属しているとはいえ、歳は俺と同じ。
さらに凛子さんは誰もが振り返るレベルの美人だ。
凛子さんにあんなことをされたら誰だってああなるだろう。

「隆志君の反応は……と」
顔の緩みを我慢しようと必死な表情で、凛子さんが俺の股間を眺めている。
「君もなかなかしぶといね」
ハッキリとわかるほどテントを張っている股間を見て、そんなことをいう。
「半端な刺激じゃただ長引くだけだし、仕方ない」
凛子さんは浴衣の胸元を大きく開き、黒いブラに包まれた胸を露出させる。
「おおおー!すげぇ!でっかいね凛子ちゃん!」
松崎が感嘆の声を上げる。
「ありがとう、どうかな?」
「良いよ、最高!大興奮だよ!」
松崎の直接的で下品な賞賛にも、妖しい微笑みで答える凛子さん。
もはやゲームなど、全ての体裁を繕うための言葉でしかなくなっている。
「それじゃ、ちょっと失礼して」
凛子さんは近くにあったポッキーを手に取って滝嶋の横に座り、
撫でられてぼーっとしたままの滝島の口につぷっと差し込んだ。
「ん!?」
滝島の意識が完全にこっちに戻ってきたようだ。
が、目が覚めたのはこちらも同じ。
り、凛子さん。いったい何をする気で……。
何をするかなんて分かりきっているはずなのに、頭が混乱して追いついていかない。
興奮のしすぎで脳細胞が死んでいっているのだろうか。
体を滝嶋に寄せたまま、顔をこっちに向けさせ、凛子さんもポッキーの端を咥える。
「君はそのままで動かないように」
滝島は凛子さんに魅入られたように固まっている。
スイッチの入った凛子さんの魅力に、滝島は完全に陥落してしまったようだ。

パキッ。
胸を大きく露出したまま、滝嶋の肩に手を回してポッキーを食べ進める。
一噛み一噛み、ゆっくりと進めていく。
いつのまにか誰も声を出していない。
ポッキーは後半分程度になっていた。
チラと凛子さんがこちらに目線を送る。
そしてパチっとウインクをしたかと思うと、もう片方の手を滝島の頬に添える。
う、嘘でしょ凛子さん。
確かに露出したいとは言っていたけど、さすがにそこまでは……!
凛子さんがポッキーを食べ進めるスピードがどんどんと速くなる。
凛子さんの唇が滝島の唇に近づいていく。
動きがスローモーションで見える。
凛子さんの艶かしい唇が一気に滝島の唇に触れようと距離をつめる。
その瞬間、パキッ!という音がする。
う、うああっ!
張り詰めていたものが、その音で一気に開放される。
自分に音が聞こえてきそうな勢いでビュルビュルと精液が下着の裏に発射される。
ああっ!……くああ、気持ち良すぎる!
凛子さんが他の男を誘惑することへの興奮が体内から溢れ出してきているようだ。
まだ息子が精を吐き続けているなか、とにかく気になって凛子さんを見ると、顔は滝島から離れていた。
「直前で折れてしまったようだ」
こちらを見ながら凛子さんがクスリと笑う。
ダ、ダメだ……。
想像以上の快感に思考が回らなくなっている。
こんな快楽を味わってしまったら、離れられなくなってしまうんじゃないかという心配が頭によぎるが、
それも湧き上がる衝動によってかき消される。
「ごめん、ちょっとトイレ」
とにかく一度下着の処理をしなければならない。
立ち上がってトイレに向かおうとすると、凛子さんも立ち上がる。
「私もお手洗いに行ってきていいかな」
「お、おお。行ってきなよ」
「…………」
松崎は興奮した様子を、滝島はぼーっとした様子を見せている。
凛子さんとともにパタンと部屋の襖を閉じて隣の部屋へ移る。

「ちょ、え、凛子さん!?」
「ふっ……ふぅっ……!はぁっ……!」
凛子さんが突然ガタガタと脚を震わせて声を漏らす。
「ど、どうしたの。大丈夫?」
さすがに心配になって声をかけると、蕩けきった顔で凛子さんがこっちを見た。
「ダメだ、ダメなんだ隆志君……。もう、抑え切れない」
そのままこちらへとしなだれかかってくる。
「ちょ、ちょっと待って。とりあえずここじゃ隣に聞かれるかもしれないから、もう一つ隣の部屋まで……」
なんとか凛子さんを支えながら隣の部屋に移動したものの、凛子さんの様子は変わらない。
「ど、どうしたの?」
「自分じゃ体の震えを抑えられないほど、興奮が収まらないんだ。
君の前で他の男の性欲を煽ることがこんなに興奮するなんて、想像以上だった。
人として最低だと思うんだが、そう思えば思うほど余計に興奮して……!
―――はぁっ、隆志君、体を触ってほしい。……もう体も欲求を我慢できないそうにない」
凛子さんから理性と道徳心を完全に外すとこういう感じになるのか。
いや、違うな。道徳心が残ってるからこそ、やってはいけない事に興奮するんだろう。
で、でも。
凛子さんの体を、ついに触るのか。
今までは肌を晒されたりはあったものの、肌に触ったことはほとんどない。
「ごくっ。じゃあ、失礼して……」
おそるおそる手を伸ばす。
「そんなんじゃ……。もっと思いっきり触って欲しいよっ」
凛子さんが早く、早くと急かしてくる。
え、エロい。
一度満足したはずの息子が回復してくる。
思い切って凛子さんの浴衣に手を入れた。

「うわ、すべすべだ……」
凛子さんの背中は想像していたよりもずっと滑らかで柔らかい。
本能のままに手を動かして、背中からお尻までの感触を味わう。
初めて触れる凛子さんの肌の感触に興奮が収まらない。
そのまま手を前に回して胸にも触れる。
「す、すごい。柔らかくて気持ち良い……」
思わずブラを外し、そこばかりを揉んでいく。
「んっ、いいよ、隆志君」
凛子さんも俺の浴衣に手を入れて、体を撫で回してくる。
凛子さんの手の気持ちよさに思わず手がビクリと動き、何か固いものに触れる。
「ふぅっ!そ、そこ……。隆志君、その、そこをもっと……」
浴衣の中で手を左右に動かし、凛子さんの乳首をこすってみる。
う、うわ……。
凛子さんの乳首がどうなのか、初めて触る自分には比較対象がない。
しかし、それははっきりと分かるほど固く反り立っており、乳輪からぷっくりと膨れ上がっていた。
自分と同じように凛子さんも勃起したままあそこに居たのかと思うと、自分のモノは完全に限界まで反り立ってしまった。
「隆志君とこういうことをするのは初めてだけど、その、凄く興奮するね」
本当に興奮しきった顔でこっちを見つめてくる凛子さん。
「……あ。ふふ、また大きくなってしまったのか」
俺のモノを確認した凛子さんがクスクスと笑う。
さらに、そのままするりと俺の下着を引き下ろした。
「私でこんなに大きくしてくれて……。嬉しいよ。それとも、楽しそうに他の男を挑発する私に興奮したのかな」
言いながら、凛子さんはそれぞれの手の人差し指と親指をくっつけ、輪を二つ作る。
そして、その輪を二つ重ねて、俺の下半身の前に差し出した。
「……ん?」
凛子さんは何も言わない。
ただ、興奮した顔で誘うようにこちらを眺めてくるだけだ。
ああ。
分かってしまった。

凛子さんの肩に手を置き、軽く腰を引く。
そして。
そのまま輪に向かって腰を突き出した。
「くぅっ!」
輪を通り抜ける際にカリが刺激され、思わず声が出る。
と、凛子さんがいきなり顔を寄せてくる。
唇に柔らかくて湿った感触を感じた。
キ、キスされた!
思わず腰を引くと、またカリに強い刺激がはしる。
「――――っああ!はぁっ、もう、こんなの」
もう、ダメだ。
何も考えずに凛子さんの作った穴に向かって腰を振っていく。
「ああ、ダメだ。気持ちいい!」
カリの刺激と、凛子さんの変態的ともいえる趣向によって快感を受け続ける。
恥も外聞もなくカクカクと腰を動かす。
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ」
しかし、もうそろそろ限界が近い。
さっき出したばかりだというのに、下半身はもう我慢できないと訴えてくる。

「り、凛子さん。俺、そろそろ……」
腰を振りながら訴えかける。
すると、何を思ったのか凛子さんが俺を引っ張り部屋の隅に移動させる。
「う、嘘……!?」
さすがの俺も、部屋の隅にあるものを見て驚きを隠せない。
「両側の柱に手をついて。うん、いいよ」
凛子さんはそのまま俺の横に移動し、膝をまげてちょこんと座る。
その片手は、さっきまでのように俺の腰の前に輪を作って差し出されている。
もうほとんどイきそうなのだ。我慢などできるわけもない。
「で、でも。まさか、鉢植えになんて……!」
凛子さんがもう片方の手で俺の腰をトンと押し出してくる。
ズルリと自分のモノが輪を通過する。
ああ、もうなんでもいい。
目の前の輪、そして鉢植えに向かって思いっきりを腰を振る。
「あっ、あっ、あっ、あっ、……んん、はぁぁ!」
ビュルっと勢い良く出された精子が鉢植えに飛び散ってかかる。
「う……ああ。す、すごい……」
変態的な行為への興奮からか、普段ならあり得ないほどの勢いで出してしまった。
と。凛子さんが立ち上がり、俺を抱きしめてもの凄い勢いで唇を重ねてきた。
「ふむ、んん、んんん……!」
激しい凛子さんのキスに為すがままになってしまう。
チラと目にとまった鉢植えは、その葉からトロリと白い雫を垂らしていた。

次のポーズはどうしようかと、思考力が残っているかも分からない頭で考えていると、
凛子さんから声が聞こえた。
「こういうのはどうかな?」
凛子さんの細い指がシャツの裾に伸びる。
指が裾にかかるのを、俺は言われるがままに見ている。
凛子さんは裾に手をかけたまま少しの間静止していたが、そのままゆっくり、ゆっくりと
裾を前に向かって引っ張ってくる。
白い背中が手の動きに合わせて少しずつあらわになる。
上の下着が少し見えるか、というところで手を止めた凛子さんが、どうかな?というような
目線をこちらに向けてきた。
「うん、良いよ。すごく良い。凛子さん、モデルの才能あるかも」
凛子さんの背中は、普段服で隠れているからだろう、脚よりもさらに白い。
腰周りも白く、モデルのようにくびれている。
「本当かい?それは嬉しいな」
凛子さんは上目使いでこちらを見ながら話しかけてくる。
普段自分をぐいぐいと引っ張ってくれる凛子さんの顔が地面近くにあり、
それを見下ろしているというシチュエーションはゾクゾクするものがある。
横からも見たいな。
正面からの写真をある程度取り終えて、凛子さんの横側にまわる。
そして、横からの写真を撮り終えて今度は後ろに回る。
「後ろからなんて、いい写真が撮れるのかい」
もっともなことを問いかけられる。
その問に、なんとかそれらしい事を返そうと口を開きかける。
その瞬間。
凛子さんのお尻が、クイっと突き上げられた。
そのせいで、太ももとお尻の境が、短すぎるスカート丈で区切られるような形になる。
う、わぁ。
あんまり下から覗き込むこともできないが、上から見る分には下着がほんの少ししか覗いていない。
これ、もしかしてかなり細い下着をつけてるのか?
凛子さんは別段何も言ってこない。

「……初めてだからね。色んな方向から撮ってみて、どんな感じになるのか確かめたいんだ」
ひとまず先ほどの問の答えを返す。
「なるほど、それはもっともだ。……ところで。私の方もさっきのように少しポーズに工夫を入れていってもいいのかな」
「も、もちろん」
返事をする声が少し震えてしまった。
自分が何を考えているのか、もうよくわからなくなっている。
「そう、だなあ」
スカートの下からカチャ、と金属の音が聞こえる。
何の音か分からず考えていたが、目の前の光景でその音の意味が理解できた。
凛子さんの両方の人差し指がスカートと腰の隙間に差し込まれる。
そして、本当にゆっくりとした動きで指を後ろに動かしていく。
今の音、ベルトだったのか。
やっと答えが理解できたが、そんな思考も目の前の光景によってすぐ奪われてしまう。
まず腰骨が見えてくる。
そのまま、たっぷりと時間をかけてお尻の割れ目が見え始める。
「写真のモデルなんてやったことないからね。ちゃんとできているのか分からないが」
手は止まることなく後ろに伸びていく。
そしてお尻の割れ目が全体の三分の一ほど見えたかというところで止まった。
下着ごと下げたのだろう。
「俺も人を撮ったことないから分からないのはお互い様だよ。……でも、良いポーズだと思うよ?」
レンズから目線を外して顔を上げると、背中からお尻にかけての白くて滑らかなラインが見える。
それに、ちょっと横から見れば捲り上げられたシャツとの隙間からブラジャーを見ることができる。
と。完全な後ろから見ていたため気がつかなかったが、少し横から凛子さんの顔を見ると、
緩みそうな口元を必死に我慢しているような表情が窺えた。
「そう言われると自信を持ってしまうぞ?なら、少し自分でもポーズを取ってみようかな」
立ち上がり、背もたれを正面にして椅子を跨ぐ凛子さん。
椅子を跨ぐため、スカートはいつの間にか元の通り引き上げられている。

椅子を跨ぐと脚はほぼ180度に開かれ、蟹股になった凛子さんがこっちを見つめている。
今度はどう?とは聞いてこなかった。
無言でシャッターを切る。
すると、凛子さんの口がゆっくりと開き、綺麗な舌を口からチロっと覗かせた。
一瞬、頭から意識が飛びそうになる。
視覚的にもそうだが、この空間の異様な空気が興奮に拍車をかけている。
何より今撮っているのはあの凛子さんだ。
凛々しくて、頼りになって、でもちょっとだけ我が侭で可愛いところもあるあの凛子さんを今……。
チロチロと覗く舌と蟹股に開かれた凛子さんの脚に惑わされ、カメラを上に向けたり下に向けたりしていると、凛子さんが声をかけてくる。
「構図が決まらないのかい」
もう凛子さんが何を考えているのかは、さっぱり分からなくなっている。
「う、ん。ちょっと、どう撮ろうか迷ってて」
「ふむ。やっぱり初めてだと色々難しいんだろうね」
凛子さんの左手の指がすうっと太ももをなぞり、開いているファスナーの間を通って太ももの付け根に辿りつく。
そしてそのままファスナーから見えている下着の紐を引っ張ると、するりと結び目がほどける。
椅子の背中の部分は真ん中に背もたれの板があり、その左右が空いている構造になっているため、肝心な部分は見えていない。
しかし、こちらの意識を強烈に惹きつけるには十分だった。
カメラを下に向けて、蟹股に開いた凛子さんの長くて白い脚を撮っていく。
もちろんファスナーの隙間から見えている太ももの付け根を重点的に撮ることは忘れない。
「……撮るべきところが決まったようだね。良かった良かった」
「じゃあ次は……こっちで撮らないかい?」
凛子さんが壁際に歩いていく。
そのまま立ち上がったため、ほどけた下着は椅子の上に残ったままだ。
無言で凛子さんの後を追って壁に近づいていく。
「どういうポーズをとればいいかな?」
一歩。
「ううん、壁際か。言ったはいいものの、どう使えば良いか」
一歩。
少しずつ凛子さんに近づき、顔と顔の距離が20センチくらいになる。
「壁限定のポーズといわれると難しいな。とりあえずはこれでどうかな?」
トンッと凛子さんの両手が俺を押し戻す。
その勢いで、凛子さんとの距離は大体1メートル程度になった。
慌てて前を向くと、さっきまで白いシャツから透けて見えていたものが、胸部からなくなっている。
下を向くと、下着がそこに落ちていた。

「……。何も変わってないけど、ポーズは?」
もう言葉から興奮が伝わっていてもおかしくない。
「まぁそう急かさないでくれ」
シャツの裾を腕をクロスさせて持ち、ゆっくりと持ち上げる。
お臍、うっすらと透けた肋骨の順に見えていき、最後は胸の下半分があらわれる。
「うーん、体勢が少し苦しいな」
凛呼さんはシャツの裾をそのまま口で咥えてしまう。
もうそのまま凛子さんを壁に押し付けてしまったとしても、誰にも文句は言われないだろう。
そして、そうしてしまいたいという気持ちも心の内にはあった。
しかし、実際には決してそんなことはしない。
そんな直接的な行為よりも、今行われている撮影行為の方が何倍も興奮するものだと、
これまで共に過ごしてきた性癖が本能的に教えてくれていた。
「他に付け加えるべき細かいポーズの指定は?」
シャツを咥えたまま器用に凛子さんが訊ねてくる。
「ううーん。そうだなぁ」
また凛子さんに近づき直す。
そして、凛子さんのスカートのベルトを静かに外す。
凛子さんは全く反応しない。
そのまま凛子さんの顔を見つめながら、スカートをゆっくりと下ろしていく。
秘所のギリギリ上、腰から秘所へのラインが綺麗に見えるところで止めた。
「特にはないかなぁ」
凛子さんの腰骨を少し撫でるようにして指を離す。
「何だ。君のポーズの知識も私とあまり変わらないな」
もう見た目はほとんど裸に近い。
口でシャツの裾を咥えているため上半身は胸の半分まで露出し、下半身もお尻の膨らみにスカートが
引っかかっているだけだ。
大事なところは決して見えていないが……。

「だからさっきから言ってるじゃないか。俺も人については素人だって。
今までは聞かなかったけど、逆にこういう風に撮って欲しいとかはある?アングルとか」
顔を見つめていたためはっきりとは見えなかったが、下のほうで細い指が動いたのが分かった。
カチャと音がして、腰周りの締め付けが緩まる。
そして、腰骨、太ももの外側、太ももの内側の順でゾクゾクと指による快感が這い回る。
「私もそれは特にないかな。前も言ったが、撮る側のセンスはまるでないんでね」
目線をこちらに返しながらクスッと笑う。
「しかしせっかく壁際でポーズを撮っているのに、顔だけ撮るというのは意味はあるのかい」
一度押し返されたのをまた密着したせいで、顔くらいしか撮れるところがないのだ。
「……モデルさんがあんまり可愛いから、つい」
冗談っぽく本当のことを言う。
すると、内ももを這い回っていた指が急に太ももをギュッとつかんで動きを止めた。
「君は内向的な性格のくせに、そういうことは言えるんだね。さすがに少し照れてしまうよ」
凛子さんの顔は実際赤く火照っていた。
「そうかな。本当のことを言ったまで、で!?」
太ももをつかんでいた指が、急に後ろの穴に添えられる。
「確かに、今までそういうことを言われたことが無いわけではないんだけど。でも、君に言われると、その、なんだ」
爪先が穴の周りを丁寧にくすぐっていたかと思うと、指先がほんの少し中へと進入してくるのを感じた。
恐ろしいほどの快感に顔がのけ反る。
指は少し進入すると出ていき、また入ってくるのを繰り返している。
「ひぁっ。凛子さんも、そんなにっ、照れた顔、したりするんだっ」
快感のせいで、もう平静を保つこともできない。
「で、でも。本当の気持ちだよ。俺の人生の中では、多分、一番、綺麗な人だと、思うっ。
顔だけじゃなくて、人として」
脳の痺れに耐えながらなんとか言い切る。
「……ありがとう、嬉しいよ」
ずぷっ。
音が聞こえたのかと思うほどの勢いと滑らかさで、指が奥まで突き入れられた。
「―――――っっ。ああっ!」
凛子さんが素早く指を穴、そしてズボンから引き抜く。
う……ああぁ……。
自分の股間から出たものが、下着の裏側をびちゃびちゃと濡らしていくのが分かった。
同時に、凛子さんの脚の間にも、ポタポタと透明の雫が落ちる。
俺は、今まで味わったことがないほどの快感と、やっと性癖を解放することができたという喜び
に、ただ体を震わせることしかできなかった。
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